MacBookとiPhoneが急に繋がった時の対策法

先日、MacBookのmacOSをアップロードしたところ、zoomの会議などでiPhoneに 繋がるようになってしまいました。

会議中に、声が聞き取りづらいと指摘さて、ふとiPhoneを見ると、マイクが接続されていました。

これは「連携カメラ」という新機能らしいです。。。

これまでのMacBookのマイクで充分。

macOSをアップデートする以前のMacBookのマイクで特にWeb会議に支障はなかったので、
いちいちiPhoneに繋がって解除するの手間を無くしたいと考えていました。

iPhoneの設定を変更する必要

調べた結果、iPhoneの設定を変更すれば、自動で繋がってしまうのを防ぐことができるようです!

①iPhoneの設定

②設定内の一般

③AirPlayとHandoff

④連携カメラをオフ

マイクの接続を解除することが手間の方へ

上記の方法で、MacBookとiPhoneが自動で接続される設定を変更することができました。

今回の設定で変更した「連携カメラ」ですが、スマホ専用のアームスタンドなどを活用すれば、
手元の映像を会議などで活用することもできます。

僕のように、Web会議で毎回接続の解除している方は、ぜひ試してみてください。