【相見積もりは3社】単身引越しの手順書

引っ越し業者に依頼する際、相見積もりは必須と言われています。私も1社だけで業者を決めてしまうのは、とてももったいないと思います。

とはいえ、複数の業者に訪問見積もりを依頼するのは正直手間ですし、そのたびに体力も気力も消耗してしまい、大変です。

引越しの見積もりが必須な理由として、引越し屋さんが最初に提示してくる見積もり額は、あくまで初期提案であり、実際にはまだ値下げの余地があることが多いからです。

今回は、初めて引越しを行う方でも失敗しないよう、ポイントをまとめました。ぜひ参考にしてください!

①まずは相場の金額感を知る。

兎にも角にも引越しシュミレーターを使って、相場の金額感を理解しましょう。

今回私も使ってみて、割と相場と近い結果を確認できました。お勧めですので、是非利用してください。

②3社に相見積もりする

私の体感では、3社に相見積もりで十分だと感じました。

3社の内訳としては、大手の引越屋2社と地域の引越し屋1社です。

大手の引越し屋2社の理由

私が相見積もりする際に、大手の引越し屋5社に相見積もりしましたが、金額については然程変わりませんでした。

(対応の良し悪しはありましたが、)そこまで差はなかったので、2社で十分だと思います。

その中でも、私がお勧めするのはブレックスです。是非見積もりの際に連絡してください。
(とても丁寧にご対応いただきました。)

地域の引越し屋1社の理由

結論として、私は地域の引越し屋に最終的にお願いしました。

金額に関しては、大手と大きな差はありませんでしたが、柔軟にご対応いただきました。
具体的には、日時や段ボールの用意、洗濯機等の設置です。

金額以上にメリットが多いと感じたので、地域の引越し屋に連絡してみるのも一つの手かもしれません。

③見積もり面倒な人用

電話等で見積もりが面倒な方は、下記リンクから相見積もりを取りましょう。

引っ越し業社から連絡が来るので、それぞれ回答すれば問題ないです。

まとめ

私が引越しの際に行った相見積もりを参考にポイントをまとめました。

もっと、安く引っ越しをしたい場合は、3社よりも多く見積もりをすることを推奨します。

値引き交渉は手間ですが、節約したお金で新しい買い物を楽しめると思えば、やる気が湧いてくるはずです。頑張ってください!