日々の仕事の取り組みや分からないことについて、残せていけたらと思います。
より良いブログ、サイトを目指して日々努力していきます。
(ちなみにですが、)私の使用した転職サイトの話
マイナビやリクナビ等の主要な転職サイトでは、未経験ということで全く歯が立たずに(?)書類の段階で落とされてばかりでした。
そんな私ですが、転職活動を始めて約半年が経った頃に、なんとか今の会社に希望の職種で内定を頂くことができました!
その際に使用していたサイトは、友人に教えてもらったWantedlyと言うサイトでした。
Wantedlyとは・・?
2012年にサービスを開始し、2017年9月にマザーズに上場した比較的新しい転職サイトです。
会員数350万人と37,000社が登録されています。
Wantedlyが私の転職活動にどうマッチしていたのか、3点まとめました。
①ベンチャーやIT分野に強い転職サイト
Wantedlyは、ベンチャーやスタートアップ企業の募集に特に強みを持つ転職サイトです。
中でも、エンジニアやマーケターなどのIT系の募集が大半を占めているため、私のような未経験からIT企業でキャリアを積んでいきたい・キャリアアップしたい方におすすめの転職サービスです。
②利用者330万人で20代~30代の若手が中心
Wantedlyは、330万人以上の利用者のうち7割以上は20代~30代で構成されているのが特徴です。成長産業であるITやWEB領域での募集が多いため、若い世代が集まりやすいサービスと言えます。
他社の転職サイトとは異なり、徹底的に若手求職者をフォーカスしたサービスであるため、仕事をするうえで、私のようにビジョンや価値観などを重視したい方には最適です。
③ビジネスマッチングSNSとしての側面が強い
Wantedlyには、他の転職サイトにはないビジネスマッチングSNSとしての側面があります。SNSのような感覚で企業に連絡を取ることができるため「まずは話を聞いてみたい」という場合でも問題ありません。
運営コンセプトの「シゴトでココロオドルひとをふやすこと」にもある通り、本格的な書類選考や面接などは後回しにして、まずはカジュアルに企業の雰囲気や仕事内容などを気軽に相談することができます。
より自分の聞きたいことを聞ける、自分の強みを伝いえたいという方には、非常におすすめです。
(ちなみに私は、現在の会社の社長に面接を行っていただきました!)