2年前の9月に購入したシャワーヘッドですが、壊れてしまいました。
昨日の夜、シャワーを浴びていると、急に「ガコッ」と大きな音がして、水が多方向に飛び散るようになりました。
シャワーヘッドの壊れ方
シャワーヘッドを取り外して確認してみたところ、本体が割れてしまっていました。
約2年ほど使っていたので、経年劣化だと思っていました。
私が購入したシャワーヘッド
楽天市場のマイページから購入履歴を確認してみると、下記リンクの商品を購入していました。
3,000円未満の商品で、楽天市場で未だランキング上位(週間ランキング2位)でした。
シャワーヘッドでこの価格は人気でますよね。
商品詳細ページを見て気づいたこと
詳細ページを見ていると、以下画像の注意書きがありました。
我が家は2ハンドルシャワー混合水栓(「止」や「STOP」などの記載なし)でした。
よく確認せずに取り付けできない水道タイプに無理やり設置していました。
節水額を計算してみました。
通常のシャワーでは毎分 12リットルの水量で使用できるそうです。(東京都水道局)
1リットルあたり約0.25円計算で、1日1人あたり3円の計算になります。
1ヶ月あたり、約90円になり、年間約1,080円になります。
(結構安いですね。。。)
購入金額が約3,000円だと考えると、元は取りきれずに壊れてしまったのかなと思います。ショックです。。。
混合水栓でも使用できるおすすめシャワーヘッド
①Arromic シャワーヘッド
一般的なシャワーの60%の節水効果があり、肌に優しく強い水流で快適なお風呂時間を過ごせます。
また、日本製であり、メーカー3年保証と安心な商品だと言えます。
もし、取り付けができない場合にも、個別対応が受けれるようなので、さらに安心できますね。
②SANEI シャワーヘッド
一般的なシャワーの30%の節水効果がる商品です。
価格も3,000円を切る商品で非常にコスパの良い商品だと思います。
節約金額が年間13,000円なので、1年で元が取れる計算ですね。
逆止弁の設置も一つの選択肢
現状、混合水栓の止水機能なしに対応しているシャワーヘッドは少ないです。
今後、さらに調べようと思いますが、逆止弁を取り付けることも一つの選択肢だと思います。
詳しく説明していた方のリンクを貼っておきます。(逆止弁の取り付け方)
まとめ
今回は、シャワーヘッドが壊れた経緯と「2ハンドルシャワー混合水栓」でも使用可能な商品についてもまとめました。
シャワーヘッドは節約で元が取れるまでは壊れてほしくないので、
自宅で確実に使用できるかを、購入前にきちんと調べるのが大切だと感じています。