実務でかなりできることが増えてきて、日々成長を感じています。
業務以外に学習の時間を取れていなかったのですが、隙間時間を活用して、
今月、基本情報技術者試験に無事合格することがきました!
合格するにあたって、買うべき参考書と私が合格に向けて対策した勉強法をまとめます。
そもそも基本情報技術者試験とは、、
経済産業省所管の「情報処理推進機構(IPA)」が行う国家資格試験です。
ITエンジニアとしてキャリアをスタートするには、まず基本情報技術者試験から受験することをお勧めします。
しっかりとした基礎を身に付けることにより、その後の応用力の幅が格段に広がります。(引用:IPAのWEBサイトより)
簡単にまとめると、ITに関連する基本的な知識やスキルが身につく試験です。
また、コロナ禍以降、テストセンターで通年受験することがきるため、今日から勉強を開始しても最短で合格できるのは有り難いですよね。
私が受験を決めた理由
基本情報技術者試験を受けようと思った理由は以下3点です。
- ・社内で受験を推奨していたから。
- ・IT分野の基本的なスキルのインプットを確認したかったから。
- ・今後のスキルアップの足がかりにしたかったから。
私が合格に向けて行った勉強(科目A)
基本情報技術者試験の中で、一番勉強に時間を割いたのは科目Aです。
具体的な勉強法は、
・参考書を購入して、繰り返し読み込みと苦手な箇所の見直し。
↓私が使用した参考書のURLを貼っておきます。
イラストや図解が多用されており、非常にわかりやすい参考書です。
練習問題もいくつか掲載されていて、一冊で十分対策になる内容です。
・スキマ時間でひたすら過去問
↓ずっとお世話になりました。最終的に常に7.5〜8割を超えられました
基本情報技術者道場私が合格に向けて行った勉強(科目B)
実務での積み重ねもあったのか、あまり対策せずに合格できたのが、科目Bです。
具体的には、
・試験1週間前に参考書を購入して、さっと一通り読みました。
↓私が使用した参考書のURLを貼っておきます。
参考書を一通り読んだ後に、サンプル問題に取り組みました。
ここで、どれくらい内容を理解できているか確認してください。
↓ここにサンプル問題が載っています。
情報処理推進機構(IPA)試験情報まとめ
試験の学習過程で、プログラミングやネットワークの仕組み、データベースの設計など、専門的な知識を獲得できました。
今回のインプットを糧に、実務でのアウトプットにつなげていきたいです。
次のステップの応用情報技術者の勉強も進めます!